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HITOSHI ARAI ACOUSTIC BAND SET「Acoustic Rock」
¥2,000
ノーザンブライトやロンロンクルーなど自身のバンド活動やサポートのほか、インディー・レーベル『LIFESTYLE MUSIC RECORDS』の運営など幅広く活動する新井仁が、自身の名を冠したバンドとして2014年にリリースしたアルバム。 (本品は LIFESTYLE MUSIC RECORDS から2016年にリリースした再発盤) アルバム名の通り、全編に渡ってバンドサウンドの中に耳触りの良いアコースティック・ギターが鳴り響くサウンド・メイキングと、彼特有の端正でジェントルなソングライティングが、90年代UKロックの名盤を思わせる1枚。 アコースティック・ギターの爪弾きから始まってドラマチックに展開する「Higher Than The Sun」、疾走感溢れるギターロック「SKYLINE」、ウエットなメロディーがトラヴィスを思わせるミディアム・ロック「Last Train Home」、ジャジーなギターが印象的なリラックスした雰囲気の「Happy Ending」などのオリジナル曲も粒ぞろいだが、ラテンジャズを思わせるピアノとアーバンなサウンドでAORにアレンジした小沢健二のカバー「Boogie Back」も出色の出来。 ノーザンブライトの1st『Northern Songs』から時を経て円熟味を増した新井仁の音は、バンド活動を経てソロとして再出発した90年代のポール・ウェラーを彷彿させる。 新緑の季節、もしくは風が涼しくなった初秋のドライブのお供に。 ※LIFESTYLE MUSIC RECORDS のポストカードとミニステッカー(色はランダム)が付属します。 1. Higher Than The Sun(太陽よりも高く) 2. SKYLINE(スカイライン) 3. New Shuffle(ニュー・シャッフル) 4. Last Train Home(ラスト・トレイン・ホーム) 5. Groovie Little Number(グルーヴィー・リトル・ナンバー) 6. Last Waltz(ラストワルツを踊ろう) 7. Boogie Back(今夜はブギーバック / あの大きな心) 8. Hanging Around(ハンギング・アラウンド) 9. Seventy Seven(セヴンティー・セヴン) 10. Happy Ending(ハッピー・エンディング)
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The Acoustics「STANDARDS」
¥1,800
鹿児島出身のロックバンド、The Acoustics が2015年にリリースした1stアルバム。 (本品は2016年に LIFESTYLE MUSIC RECORDS からリリースされた再発盤) ソウル、パンク、ネオアコ、ギターポップ、60's&70'sロックなどなど、幅広い音楽を吸収し咀嚼してきたという彼ら。 ティーンエイジ・ファンクラブやBMXバンディッツなどのUKギターポップや、ストロークスやデス・キャブ・フォー・キューティーなどのUSインディーロックのいいとこ取りのような、シンプルで心地よいナンバーばかりで、アルバムの完成度は非常に高い。 その抜群のセンスの良さは、東京で活躍する数多のバンドを軽く凌ぐ。 日常生活のBGMにドライブのお供に、いつでも傍らに置いておきたくなる、正しく「スタンダード」な名盤。 ※LIFESTYLE MUSIC RECORDS のポストカードとミニステッカー(色はランダム)が付属します。 1. The Beginning 2. My Valentine 3. Don’t Look Back 4. The Light 5. A Song In The Sky 6. Fluffy Sofa 7. Primal Memories 8. A Warm December 9. Thinking Aloud 10.This Rain Calls Spring 11. From The Attic 12. The Band
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The Acoustics「The Acoustics」
¥2,000
鹿児島出身のロックバンド、The Acoustics が2019年にリリースした2ndアルバム。 ソウル、パンク、ネオアコ、ギターポップ、60's&70'sロックなどなど、幅広い音楽を吸収し咀嚼してきたという彼ら。 1stアルバム『STANDARDS』リリース以前の初期作品の新録で構成されたアルバムで、卓越した演奏力での原点回帰となる1枚。 ストロークス1stのビートナンバーを彷彿させる「We’ll Meet Again」、トラヴィスを連想させるミディアム・ロック「Wasteland」、陽光溢れるライトメロウな都会的ポップス「Drive My Hoopty」など、前作同様あちこちに洋楽ロック好きをニヤリとさせる仕掛けが施されている、抜群のポップセンスで聴かせる極上のロック・アルバム。 ストロークスやティーンエイジ・ファンクラブの名盤と共に、ドライブのBGMにぜひ。 ※LIFESTYLE MUSIC RECORDS のポストカードとミニステッカー(色はランダム)が付属します。 1. We'll Meet Again (album version) 2. The Nightbirds 3. Wasteland 4. Light the Wall 5. Lullaby 6. Drive My Hoopty 7. The Other Side of Love 8. Illumination (album version) 9. Good Bye
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rainyday 「モノクロームの日々」
¥1,800
北海道・旭川を拠点に活動するバンド・rainyday が、Northern Bright の新井仁が主宰するレーベル『LIFESTYLE MUSIC RECORDS』から2019年にリリースしたミニアルバム。 ティーンエイジ・ファンクラブやトラヴィスなど、英国北部の都市・グラスゴーの音楽シーンのバンドを彷彿させる、眩い音像のクリアなギターサウンドが特徴。 オアシスの名盤『Morning Glory』のような、バンド名どおりの湿り気を帯びた音作りとポップなメロディーが心地よい。 ハスキーで艶のある女性ヴォーカルがリードを取るナンバーも魅力的。 UKギターポップ好きはもちろん、男女ヴォーカルのギターバンドというスタイルから見れば、SUPERCARの1st『スリーアウトチェンジ』が好きな人にもおすすめしたい1枚。 ※LIFESTYLE MUSIC RECORDS のポストカードとミニステッカー(色はランダム)が付属します。 1. シチュウ・ルウ 2. Sexy Girl 3. Crush On You 4. Marc Song 5. フォトグラフ 6. Kitty Girl 7. モノクロームの日々
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Kent Funayama「BOY'S LIFE」
¥2,000
グラフィックデザイナー・イラストレーターとしても活動するシンガーソングライター・Kent Funayama が、2018年にリリースしたアルバム。 やや物憂げな歌い回しで、日常の感情の起伏を淡々と歌う全9曲。 アコースティックを主体とした、しっとりとしたAORなサウンド・メイキングは、トミー・リピューマがプロデュースしたマイケル・フランクスやエブリシング・バット・ザ・ガールの諸作品を連想させる。 雨降りや曇り空や夜明け前のような雰囲気をまとった、ひんやりとした空気感が心地よい1枚。 ※LIFESTYLE MUSIC RECORDS のポストカードとミニステッカー(色はランダム)が付属します。 1. You and I Laughed Then 2. TENDER 3. Baby Blue 4. ロンサム・トレイン 5. グッドバイ 6. 傘のバラード 7. ボーイズ・ライフ 8. (Reprise) 9. Focus