・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥1,200 税込
なら 手数料無料の翌月払いでOK
この商品は1点までのご注文とさせていただきます。
別途送料がかかります。送料を確認する
愛知を拠点に自身のバンド「電気うなぎ」や弾き語りなどで活動するギターうなぎが2024年にリリースした、3作目のホーム・レコーディング作品。
ラモーンズ、ギターウルフ、Theピーズに強い影響を受け、ヒョロっとした風貌にいつも革ジャンを羽織っているパンクな彼。
「電気うなぎ」でのパンキッシュなロックンロール・スタイルと違い、弾き語りは素朴で飄々と日常を歌うスタイルで、小学生のようなハイトーンボイスが印象的だ。
その名の通り、とらえどころのないヌルっとした歌の中にこっそりと毒が盛られている様は、正しくパンクを通過した高田渡、と言える。
ギターとパーカッションのみだったシンプルな前作と比べて、コーラスやエレキギターの伴奏など少しだけ音数が増えた(それでもだいぶローファイだが)ポップなサウンドになり、そのチャーミングな感触はより伝わりやすくなった。
前作は、そのシンプルで無骨な仕上がりに僕はジョニー・サンダースの「Hurt Me」や山口冨士夫の「ひまつぶし」など、パンクロッカーによる弾き語り作品の雰囲気を思い起こしたものだが、今作には坂本慎太郎と同様の掴み所のないポップネスを感じさせる。
*珈琲マインド・店主のライナーノート付き
1. たぬきさん
2. 4/6
3. アイスクリームおいしい
4. 春がきますように
5. 月曜日の朝
6. 新しいTシャツ
7. また7月に
8. 2歳のよっちゃん
9. さよならじゃなくて、またね
10. 今夜のトマトジュース
11. のろまな人たち
12. 飲み会の帰り道
送料・配送方法について
お支払い方法について
¥1,200 税込