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筋ジストロフィーという難病を抱えながらも詩人・歌手として愛知を拠点に精力的に活動し、2023年12月20日に29歳という若さで逝去したシンガーソングライター、相羽崇巨が2020年にリリースしたファースト・アルバム。
元々は詩人として活動していた彼だが、イベントで知り合ったミュージシャンの七尾旅人の勧めで音楽活動を開始。
指先さえ動かせなかった彼にも可能な、最もシンプルな作曲法「鼻歌」で紡ぎ出された歌の数々には、暖かく優しいメロディーの中に喜びや悲しみ、ユーモアや苦悩が滲み出る。
ポエトリーリーディング「いちにち」「あさつゆのきおく」で聴かれる、優しくも力強い、噛みしめるような語り口も胸を打つ。
そらしの・伊藤智美・HoSoVoSoなど、東海地方にゆかりのあるミュージシャンが参加した作曲協力や演奏も、その歌や詩の美しさを際立たせている。
その死後も、彼の歌は関わりのあったミュージシャンによって歌い継がれている。
筋ジストロフィーという言葉の意味が塗り替えられた気さえしてる - 七尾旅人
相羽さんの歌詞はみんなが共有できて心が休まる包容力がある - butaji
相羽さんはいろんな人に勇気を与える人 - 中川理沙(ex.ザ・なつやすみバンド)
1. 朗読「いちにち」
2. くだらない話
3. ホントのぼく
4. 夢見ていたい
5. おかえりなさい
6. ねむたいな
7. 朗読「あさつゆのきおく」
8. やさしいこえ
9. 大丈夫だよ
10.ねいき
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